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今回のリリースの新機能を使用した利点については、3分間のビデオをご覧ください。
電卓形式の方程式エディターが、導出変数の方程式セットの作成および変更を簡素化します。リストから関数および既存の変数を選択して、適切な構文を含む完全な方程式をインタラクティブに入力することができます。
バブルプロットが向上し、油井生産データを円グラフを使った 2D/3D グリッドプロットで表示できるようになりました。油井の変数を割り当てて、相対値に基づいたサイズで、円グラフのセグメントとして表示します。バブルのサイズは生産変数に割り当てることも可能です。変数は個別に変更して、一致する単位に変換することもできます。Delta バブルオプションで、シミュレーションを比較したり、測定データと一致しない油井を視覚的に確認することができます。
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NEXUS シミュレーションの多重油層モデルのソリューションを読み込み、表示可能になりました。多重油層グリッドを同時に、またはレイヤー毎に表示することができます。油井、範囲、ネットワークノードといったエンティティの長い名称が、VDB フォーマットの NEXUS ソリューションで対応可能です。長いグリッド名称にも対応しています。
Tecplot RS を起動すると、新しい ”Welcome” 画面が表示され、最近使用したレイアウト、ドキュメント、オンラインリソースに素早くアクセスすることができます。直接、データローダーを開くこともできます。Welcome 画面を閉じても、View メニューからいつでも開くことができます。
出張に出かけるとき等、ラップトップコンピューターのネットワークライセンスをチェックアウトして持っていくことができるようになりました。オフィスのネットワークから切り離されている間は、ライセンスされた Tecplot RS のコピーにアクセスすることになります。チェックアウト処理は、Help メニューのシンプルなユーティリティから簡単に実行できます。
3D Rotate ダイアログで、3D プロットを正確に回転できるようになりました。プロットの回転の中心と正確な角度をインタラクティブに指定することができます。