更新日: 16/01/25

SPWGraphAttribute: Function 属性の定数

トップ オブジェクト プロパティ メソッド 定数

SFA_FLAG 定数

Function オブジェクトのオプションフラッグです (SPW32.TLB には未実装のため数値を使用します)。

SFA_FLAG_FX &H0000004 Function オブジェクトを関数 x とします。なお、2D 座標系では、このオプションは SFA_FLAG_FY と二律背反の関係になります。
SFA_FLAG_FY &H0000008 Function オブジェクトを関数 y とします。なお、2D 座標系では、このオプションは SFA_FLAG_FX と二律背反の関係になります。
SFA_FLAG_FROMCOL &H0000010 領域の定義に SFA_FROM, SFA_TO, SFA_RESOLUTION ではなく、SFA_COLUMN を使用します。このフラッグは、SFA_FLAG_AUTORANGE と二律背反の関係になります。
SFA_FLAG_AUTORANGE &H0000020 領域の定義にその領域を画定する軸 (単一または複数) の範囲を使います。SFA_FLAG_FROMCOL と二律背反の関係にあります。
SFA_FLAG_PREAUGMENT &H0000100 aug 関数を前にします: y = aug(x) + f(x)
(デフォルトは、後になります: y = f(x) + aug(x))
SFA_FLAG_NEGAUGMENT &H0000200 関数の結果を組み合わせる前に augment 関数の結果を無効にします。
SFA_FLAG_NEGFUNC &H0000400 augment 関数の結果を組み合わせる前に関数の結果を無効にします。
SFA_FLAG_DORMANT &H0008000 描画するか、それとも、非表示のままにするかです。
SFA_FLAG_LABELA &H0001000
SFA_FLAG_LABELB &H0002000
SFA_FLAG_MAPPED &H0004000 変換された単位で算出される係数です。