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9. Model タブ
それでは、
Model
タブをクリックしましょう。
先ほど、adj. と pred. における R-squared 値の間に大きな開きがあることを確認しましたので、モデル変数を減らす (reduce) 必要のあることがわかっています。
このボックスをクリックして、自動消去する手法を確認します。
もっとも簡単な手法は、Backward reduction (後退消去) です。この手法は、まずはじめに全てのモデル項を選択し...
その中から p 値のもっとも高い項を取り除くものです。同じことを一度に1つの項について順次行い、"alpha out" (危険率
α
) 値より高い p 値を持つ項が無くなるまで繰り返します。
選択肢から
Backward
をクリックします。
この事例では、デフォルトで指定された "alpha out" (危険率
α
) の値 0.1000 を使用することにします。
ANOVA
をクリックすると、この結果のモデルが ANOVA 分析と共に表示されます。