6.8.5 エラーバーのソースを変更する
この方法を使えば、グラフを作成した後にエラーバーのソースを変更することができます:
- ワークシートの列の平均値を単一のデータポイントとしてプロットし、そのエラーバーの値を列統計量 (列平均) を元に計算する。
- ワークシートの行や列のデータをエラーバーの値として使用する。
- 隣接する 2 つのワークシートの列のデータを、エラーバーの絶対値として使用する。
グラフを作成した後にエラーバーのソースを変更するには:
- 変更したいプロットをクリックして選択します。選択したプロットの周囲に、小さな黒い四角形のハンドルが表示されます。
- 完了 をクリックします。新しいエラーバー付きのグラフが表示されます。