6.1 散布図、折れ線グラフ、折れ線/散布図

散布図 (scatter)、折れ線 (line) グラフ、折れ線/散布図 (line/scatter) では、グラフのデータをシンボル、シンボルなしのライン、シンボルとラインを使ってプロットできます。ラインの形状には、点と点を結ぶ線分 (straight segment)、スプライン、または、階段 (step) を選ぶことができます。いずれのプロットタイプにおいても、XY 両軸にドロップラインを追加でき、シンボル付きプロットについてはエラーバーを追加できます。また各曲線に対しては、信頼/予測区間を伴う線形または多項式の回帰線を描画できます。

図 81: 階段線プロット、散布図、折れ線/散布図の例