更新日： 16/01/20

Interpolate3DMesh メソッド

タイプ: Sub
構文: NativeWorksheetItem/ExcelItem object.Interpolate3Dmesh(required parameters long, optional parameters variants)

未ソートの XYZ Tripret データを、メッシュプロットと等高線プロットで使用できるように増分が等間隔のメッシュデータに変換します。optional parameters は、出力先の列、メッシュの範囲と増分、および、オリジナルのデータポイントの重み付けを指定するものです。なお、ワークシートにデータを取得する場合、出力先となる列の指定は省略できません。

パラメーター

Optional Parameters	初期値
Required Parameters
x input
y input
z input
x output	データを取得する場合は必ず指定する
y output	データを取得する場合は必ず指定する
z output	データを取得する場合は必ず指定する
x minimum	x データの最小値
x maximum	x データの最大値
y minimum	y データの最小値
y maximum	y データの最大値
x intervals	15
y intervals	15
weight	3

Example

列１、２、３のデータを補間し、そのデータを列４、５，６に配置します。オプションのパラメーターには初期値を使います。
```
ActiveDocument.NotebookItems("Data 1").Interpolate3DMesh(0,1,2,3,4,5)
```