更新日: 16/01/29
トップ オブジェクト プロパティ メソッド 定数

SPWGraphAttribute: Group (Bag) 属性

Group オブジェクトのオプションです。これらは通常、SetCurrentObjectAttribute または SetAttribute メソッドの第1または第2引数のセットとして使用します。

SBA_BASE &H00000C00 3072 (&HC00)
SBA_OPTIONS &H00000C01 3073 (&HC01) 指定した Bag のオプションを取得・設定します。このメッセージのフラッグは現在定義されていません。
SBA_SEEK &H00000C02 3074 (&HC02) Bag の現在のインデックスポインタを Bag リスト内にあるオブジェクトの位置に移動します。指定する位置は、通常のインデックスです。詳しくは、SBA_SEEK 定数 をご覧ください (Set のみ)。
SBA_NEXT &H00000C03 3075 (&HC03) 指定したオブジェクトを現在のリスト要素に格納し、そのポインタを次の要素に進めます。既存オブジェクトのハンドルは解放されず、上書きされますのでご注意ください (Set のみ)。
SBA_SEARCH &H00000C04 3076 (&HC04) Bag リストから指定したオブジェクトを検索します。見つかった場合は、リスト内のインデックス値を返します。見つからなかった場合は、-1 を返します。見つかった場合の Bag の現在のオブジェクトインデックスは、そのオブジェクトの位置を差した状態になります (Set のみ)。
SBA_HLIST &H00000C05 3077 (&HC05) 指定した Bag のオブジェクトリストのハンドルを返します。
SBA_RESET &H00000C06 3078 (&HC06) SBA_SEEK(SBA_SEEK_REWIND) と同じですが、若干効率的です (Set のみ)。
SBA_THIS &H00000C07 3079 (&HC07) 指定したオブジェクトを現在のリスト要素に格納します。既存のオブジェクトハンドルは解放されず上書きされますのでご注意ください (Set のみ)。
SBA_APPEND &H00000C08 3080 (&HC08) Bag のオブジェクトリストに指定したオブジェクトを Append (追加) します。そのオブジェクトのページも告知され、Bag にプットされる前にオブジェクトに選択マークが付きます (Set のみ)。
SBA_ENUMBAGOBJECTS &H00000c09 3081 (&HC09) Bag 内にあるオブジェクトを列挙し、そこにある各オブジェクトを呼び出します (Set のみ)。
SBA_OBJECTBYHANDLE &H00000c0a 3082 (&HC0A) Bag リスト内の指定したオブジェクトのインデックス値を返します。無ければ -1 を返します (Get のみ)。
SBA_NTHGPOBJECT &H00000c0b 3083 (&HC0B) Bag 内の指定したインデックスのハンドルを返します。無ければ NULL を返します (Get のみ)。
SBA_DELETEOBJECT &H00000c0c 3084 (&HC0C) Bag から指定したオブジェクトを検索し、そのオブジェクトを削除し、Bag リストから削除します (Set のみ)。
SBA_REMOVEOBJECT &H00000c0d 3085 (&HC0D) Bag から指定したオブジェクトを検索し、Bag リストからそれを削除しますが、オブジェクトは残します。そのオブジェクトに別の参照があれば、あとでそれを削除することで、メモリーの消費を抑えることができます (Set のみ)。
SBA_TYPE &H00000c0e 3086 (&HC0E)
SBA_HAUTOLEGENDGRAPH &H00000c0f 3087 (&HC0F)
SBA_INSERT &H00000c10 3088 (&HC10)
SBA_END &H00000CFF 3327 (&HCFF)