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表示情報 (ベクトルやコンター表示など) と、データ (座標、変数など) と、保存方法は、次のような関係になっています。保存したい表示設定の数だけレイアウトやスタイルシートを作成します。
テキストファイルです。
全フレームの表示情報を保存します。
基本的にデータは、Loader 対象ファイルを相対 PATH、もしくは絶対 PATH で記録します。
対象データが更新された場合 (例:Tecplot 上で変数を追加)、レイアウト保存時に下記 2つのいずれかを選択する必要があります。
バイナリファイルです。Windows – Linux 間など OS が異なっても利用できます。
全フレームの表示情報と対象データを一つのファイルにまとめて保存します。
ファイルサイズは大きくなりますが、複数の Tecplot を使って作業を継続する場合に、1つのファイルの移動だけで済みます。
layout file(.lay) と packaged data file(.lpk) は
テキストファイルです。
対象フレーム内の表示情報 (*1) だけを保存します。
対象データの情報は含みませんので、適用の前にデータを Load しておく必要があります。
保存時と異なるデータに適用するとエラーになる場合があります。
いったん読み込んだデータを再利用するので、Load に時間がかかるほど巨大なデータの表示を変更する場合に便利です。
style sheet file(.sty) は
(*1) 下記を参照ください。 |
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Loader 対象ファイルは
詳細は、User’s Manual の Layout Files, Layout Package Files, Stylesheets 項を参照ください。