更新日: 15/01/05

「Time Animation」機能で、時間マーカー線を利用する

【概要】

アニメーションが進行するにつれて、経過時間をテキストとして表示できるが、さらに、経過時間を、よりビジュアルに表現する手順を紹介します。

【必要なデータ】

以下の4つのファイルは、この TIPS の動作確認に必要なデータです。C:\work などの日本語名を含まない任意のフォルダーにコピーして下さい。

  1. TimeMarker.lay ... レイアウト・ファイル
  2. TimeMarker.plt ... データ・ファイル
  3. KeisokuTime.png ... 画像データ("計測時間=")
  4. Sec.png ... 画像データ("(秒)")

 

1) 「Time Animation」用データをロードする

 

2) 特定点上の変数の値の変化を、XY-プロットとして表示する

 

3) 「Time Animation」のアニメーションを実行する

 

【注意】

 

文字が半分隠れて見え難い問題点は、既に開発元にて改善を検討中です。正しいダイアログは図3 を参照下さい。
図3