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ヒューリンクステクニカルサポート
StarDrop サポート情報
StarDrop 製品ページ
更新日: 21/05/13
StarDrop 7.x フローティングライセンス
インストール手順書
フローティングライセンスをご利用の場合、クライアント側、 サーバー側の両方で操作が必要です。
クライアント側での操作
サーバー側での操作
クライアント側での操作
StarDrop を起動し、
Help
メニューの
Manage Licenses
を選択します。
Manage Licenses の画面で、
Add
ボタンを選択します。
※ Machine Identifier はマシン固有の文字列です。
Add License 画面で、まず License Key を入力します。
続いて、パスワードを入力します。
ライセンスがインストールされると License: の部分に入力したライセンスの情報が表示されます。
Type
:
Fixed (固定ライセンス)
Site(サイトライセンス)
Floating(フローティングライセンス)
Expiry Date
: ライセンスの有効期限
Status
: ライセンスの状態
StarDrop
,
Modules
: ライセンスが利用を許可する範囲(StarDrop 本体、各種モジュール)
Set License server: の
Server:
のボックスにライセンスサーバーの IP アドレスまたはホスト名を入力し、
Connect
ボタンをクリックします。
画面の遷移(同時に StarDrop メイン画面右下の Server Status の表示も遷移します)
接続前(
Could not connect
)
接続が確認できた場合(
Connected
)
接続時、各モジュールの有効なライセンス数が表示されます。
利用したいモジュールにチェックを付け、OK ボタンをクリックします。
既にライセンスが利用されている場合、下図のような表示となります。
Status の表示例
:利用可能なライセンスは1つ
:利用可能なライセンスは2つ
:現在ユーザー名:USER1, USER2 が使用中
(USER1, USER2 には Windows のユーザー名が表示されます)
※
正しいIPアドレスやホスト名を入力しているにも関わらず、接続ができない場合には弊社
soft.support@hulinks.co.jp
までお問合せください。
Manage Licenses 画面の
OK
ボタンをクリックして画面を閉じます。
サーバー側での操作
以下の操作にはライセンスファイルとして「sls.conf
※
」が必要です。
root もしくは sudo 権限を持つユーザでログインします。
sls.conf ファイルを次の場所に保存します。
/usr/local/StarDrop64/sls/var/run
次のコマンドを実行してサービスを再起動します。
# /etc/init.d/StarDrop_sls restart
※
ライセンスの申請の際にはMacアドレスをお知らせください。 Macアドレスがお分かりにならない場合には、「ifconfig」と実行した結果をお知らせください。