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新旧文書 テクニカルサポート |
そのままインストールしてください (本ソフトの動作に必要なプログラムです) 。また、インストールされてもお使いのPCに影響することはありません。
そのままインストールしてください (本ソフトの動作に必要なプログラムです) 。また、インストールされてもお使いのPCに影響することはありません。
再起動の後、もう一度 [setup.exe] をダブルクリックするところから始めてください。
アドインが無効になっている可能性があります。CD に同梱されている「新旧文書復旧手順.pdf」を参照してください。
本アドインではこれらのファイルは比較できません。
ただしWordにコピー&ペーストするなどして、Wordファイルとして作成すれば比較は可能です。
Word に貼り付ける事で比較は可能です。
ただし単なるテキストの比較となりますので、XML や HTML はタグも含めて比較されます。
比較できます。変更履歴を持つ文書の場合、
になります。
比較します。ただし少しでも異なる箇所があると変更とみなされるので、見た目がほとんど変わっていなくても、位置やサイズが少し異なるだけで変更と判定される場合があります。画像に関しても1ドット異なるだけで変更とみなされます。
表の比較は「表の中から同じような内容を探し出して比較する」と「新文書の表と旧文書の表から同じ行列番号の内容を取り出して比較する」があり、「設定ツール」で指定可能です。
変更として扱われず、元文書のヘッダーとフッターが新文書に適用されます。
変更として扱われます。
(1) 脚注と文末脚注の文字列は、一覧表に入りません。従って、脚注と文末脚注は比較結果でも脚注、文末脚注として表示し、脚注どうしで比較しています。
(2) 脚注参照や文末脚注参照の番号は、新と旧合わせての連番となるので番号は比較前と変わりますが完成文書で戻ります。
変更として扱われます。
比較結果で目次を自動更新すると、新文書と旧文書の内容の目次が混ざるので、自動更新はしないよう注意してください。
従って、自動更新するのは完成文書で行ってください。
数式の比較は、どこか一部分でも違いがあると数式全体が変更扱いとなります。
変更対象となる図形が存在する、最初の行のみ、変更扱いとなります。
変更として扱われます。
変更として扱われます。
ただし、初期設定のままでは、空白には色が付きませんので (差分があることは「追加」「削除」など文言にて差分列に表記していますが、差分箇所を目で確認しにくい為) 、「設定ツール」にて空白箇所にアンダーラインを付ける等の設定を推奨しています。
図形の位置や順序 (「前面に移動」や「背面へ移動」等) を変えると、見た目が同じでも変更扱いになります。
尚、グループ化/解除も同じく変更扱いになります。
表の比較方法は「表の中から同じような内容を探し出して比較する」と「新文書の表と旧文書の表から同じ行列番号の内容を取り出して比較する」の二つがあり、設定ツールで変更できます。
たとえば行を追加した場合、前者は追加された行のみ「追加」となりますが、後者は追加した行以降全ての行が「変更」となります。
スタイルセットの設定が 1つしかない場合は「設定」グループは表示されません。
作業用新旧 (1文書 or 2文書 or 変更履歴の比較を行って作成された文書) で「新旧文書比較」タブをクリックすると表示されます。
提出用新旧 (作業用新旧を開いている時に表示される提出用新旧ボタンで作成した文書) 及び 完成文書 (作業用新旧を開いている時に表示される完成ボタンで作成した文書) では表示されません。
作業用新旧 (1文書 or 2文書 or 変更履歴の比較を行って作成された文書) で「新旧文書比較」タブをクリックすると表示されます。
提出用新旧 (作業用新旧を開いている時に表示される提出用新旧ボタンで作成した文書) 及び 完成文書 (作業用新旧を開いている時に表示される完成ボタンで作成した文書) では表示されません。
[行の削除] コマンドボタンクリックし、新文書の列、旧文書の列、備考の列、差分の列のいずれかの列が空でないのときに、メッセージが表示されます。新文書の列、旧文書の列、備考の列、差分の列の全ての列を空にして、[行の削除] コマンドボタンクリックして下さい。
Word の環境設定で[隠し文字]にチェックが付いた状態で、[一部省略] 又は、[全て省略] コマンドボタンをクリックするとメッセージが表示されます。 Word の環境設定については、新旧文書操作マニュアル「Word の環境設定」を参照してください。
Page 列の On/Off の切り替えはできません。 提出用文書を作成してから手動で削除してください。
doc 形式の場合、文書を比較前に docx 形式に変換しているため、改ページの位置・図のサイズや位置などレイアウトがずれる可能性があります。
docx 形式変換してから比較してください。
白黒印刷用に追加部分を太字、削除部分を下線といったように変更部分の文字スタイルを変更できます。
また、新文書列と旧文書列を入れ替えるといった事も可能です。
設定ツールを起動し、旧列を2列目にするにチェックを付ける事により、新文書列と旧文書列を入れ替える事ができます。
比較元の表のサイズがミリ単位で指定されている場合は表示が比較結果に入りきらない場合があります。その場合は、表のサイズを % 単位に指定すると、表のサイズが比較結果に収まるように調整されます。
画像の位置がページ左上からの距離で指定されていると、比較結果でもページの左上からの距離で画像が配置され、結果として新文書の画像と旧文書の画像が重なってしまう場合があります。これを解決するには、元文書の画像を行内に配置するか、段落からの距離で指定するようにしてください。
比較後にフィールドコードの更新を行うと、
といった現象が発生しますので、比較後は更新はしないでください。 ただし、完成文書での目次と索引については更新は可能です。
高機能版以降であれば「比較するファイルの選択」画面で文書選択時に、旧列に保護をかけるにチェックすることにより旧文書(元文書)を編集不可にして、新文書のみ編集する事ができます。
「比較するファイルの選択」画面で文書選択時に、比較単位にアウトラインを選択する事で章、節、項単位に比較することが可能になります。
「比較するファイルの選択」画面で文書選択時に設定用紙サイズをA3またはフルサイズにする事により、レイアウトの崩れが少なく、作業用新旧比較を表示する事が出来ます。
比較結果は通常の Word ファイルですので、本アドインがなくても通常通り開いたり編集したりする事ができます。ただし、本アドインの機能はインストールされていないと使用できないので、行の省略や展開は本アドインがない環境ではできません。この場合、あらかじめ省略・展開した Word ファイルを「提出用新旧作成」機能で出力する事で、アドインがない環境でも省略・展開された文書を確認する事ができます。
本アドインのサーバーエディションをご購入いただきますと、比較のための API を提供します。こちらを呼び出す事で、サーバーでの比較も可能です。 ただしサーバーで Word を起動する必要がありますので、同時接続数が多いと処理に時間がかかる場合があります。
サーバーで比較する場合は弊社にご相談ください。