APIS IQ v7.0 - Service Pack 0150
一般:
- 故障ネットが2レベルしかない場合、構造に関連した差分解析も可能になりました。
- テーブルの折りたたみ部分にボタン(「+」マーク)が表示され、それぞれの部分を展開できるようになりました。
- カバーシートエディターで、Ctrl+LeftまたはCtrl+Rightのキーコンビネーションで、次のページに移動できるようになりました。
- プレゼンテーション印刷:ジョブの設定で、出力に使用するシンボルパレットを "シンボルパレット "の項目で選択できるようになりました。
エディター:
- 構造エディターと機能および故障分析のツリーリストで、下位の要素に追加のインデントを設定できるようになりました。この設定は、「表示オプション|追加情報|インデント」(デフォルトは0)で可能です。
- 表示オプション「グローバル措置のノートを表示する」は、「利用可能な場所にメモを表示する(タイプ)」に名称が変更されました。FMEAフォームおよび原因ベースのFMEAフォームでは、このオプションはグローバル措置に限定されなくなり、代わりにタイプがメモであるすべてのオブジェクトに対して機能するようになりました。
- プロセスフローダイアグラムにおいて、シンボルのプロパティダイアログを使用して、交差する線に「ブリッジ」を定義できるようになり、プロセスフローがこの交差点でターンできないことをより明確に視覚化できるようになりました。
- AIAG/VDAフォーム:AIAG/VDA 2019のレイアウトA、C、D、E、F、Gは、構造タイプに依存せず、AIAG/VDAエディターの表示オプションまたは「表示|フォーマット|レイアウト」で選択できるようになりました。
- 顧客要求エディターでは、ツールバーにプロジェクトを選択するためのコンボボックスが常に表示されるようになりました。
メンテナンスが有効なお客様向け情報:
- FMEA フォームを Excel にエクスポートする際に、オプションでカバーシートもエクスポートできるようになりました。
-
- 「コマンドを選択」ダイアログのお気に入りの項目がヘルプメニューに含まれ、Ctrl+Alt+1 などのキーボードショートカットを使って直接実行できるようになりました。