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GSLib (.out) 内挿アウトプットフォーマットには、短いヘッダ領域にマッピングに関する情報があります。最初のヘッダレコードは、マッピングに必要な x および y 座標の情報です (以下の例ではページ幅に収めるために2行にしてあります)。2つ目のレコードには、データレコード1つ当たりのフィールド数が、その後に続くレコードには、各フィールドの名称が記載されます。ヘッダレコードの後には、Z 推定値とそのポイントにおける推定分散 (または、Interpolation で指定していれば推定標準偏差) が続きます。データレコードは、グリッドの NW 隅から開始します。
GS+ Output: Punctual Kriging Interpolation File v9.0; GSLib format: nx=3; xmin=5.0000; xsiz=10.0000; ny=6; ymin=5.0000; ysiz=10.0000 3 Z-Estimate EstimationVariance Neighbors 3.98 6.7825 8 0.34 5.1996 8 1.45 4.5482 8 3.14 5.2250 8 7.67 4.8409 8 0.61 6.2536 8 1.05 4.8234 8 0.86 5.1885 8 3.41 3.9369 8 1.03 5.7149 8 1.44 5.7889 8 2.14 6.2928 8 1.53 6.2740 8 1.15 4.7431 8 0.98 7.2801 8 2.29 9.9600 8 2.28 9.9919 8 2.10 9.9002 8