HOME > サポート/セミナー > テクニカルサポート > FlexPDE
ヒューリンクステクニカルサポート
FlexPDE 1D、1D+2D、1D+2D+3D の違いは?
FlexPDE 製品ページ

更新日:06/05/19

質問:製品には1D、1D+2D、1D+2D+3D とありますが、それぞれの違いを教えていただきたく、よろしくお願い致します。1D は 1次元の解析のみ可能ということなのでしょうか。

回答:FlexPDE の基本は 2D です、以下の説明を参照下さい。


(1) FlexPDE の基本は 2D です。

(2) 3D は、完全な 3D 空間で計算するのではなくて、以下のような擬似的な 3D での計算を行います。

  • 2D 形状を Z 軸方向に引き伸ばしたような形状
    その表面上の値の変化を計算します。以下のサンプルを参照下さい。
    • FlexPDE5\Samples\misc\3d_domains\regional_surfaces.pde


  • コンデンサーのように層状に重ねられたような形状
    各層での値の変化を計算します。以下のサンプルを参照下さい。
    • FlexPDE5\Samples\steady_state\stress\3d_bimetal.pde
    • FlexPDE5\Samples\misc\3d_domains\3d_void.pde
    • FlexPDE5\Samples\misc\3d_domains\3d_pinchout.pde


  • 球や半球(ドーム)、環(ドーナツ)のような簡単な形状
    以下のサンプルを参照下さい。
    • FlexPDE5\Samples\misc\3d_domains\3d_sphere.pde
    • FlexPDE5\Samples\misc\3d_domains\3d_shell.pde
    • FlexPDE5\Samples\misc\3d_domains\3d_torus.pde

(3) 1D は、Version-5 で導入された新機能です。

  • 2D 問題で、条件によっては、1つの軸の値を固定できる場合があります。一部の 2次元問題は、1次元シミュレーションの適用でより高速に処理可能となります。

  • 例えば、均一な材料で、極小の熱源からの熱拡散は、場所に依存しないで、単に、熱源からの距離Rにのみ依存する一次式として表現可能です。以下のサンプルを参照下さい。

    • FlexPDE507\Samples\misc\1D\slab1d.pde


    • FlexPDE507\Samples\misc\1D\cyl1d.pde

無償の評価版がありますので、その以下のサンプルを参照下さい。

  • Samples|misc|1D
  • Samples|misc|3d_domains

 

前のページにもどる