※ webMathematica は近日発売の後継品リリースに伴い、販売を終了いたしました。
※ 上記の後継品情報は、リリース準備がととのい次第、順次ご案内してまいります。
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webMathematica は、Mathematica と最新のWebサーバテクノロジーを統合することにより、Web上のインタラクティブな計算・結果の可視化を可能にします。
最新バージョン webMathematica 3.3 では、Mathematica 10で導入された画期的な新機能を装備しており、これをWeb サーバーベースの開発実装に利用できます。詳細情報は Wolfram Research サイト をご覧下さい。
Web サイトにインタラクティブな計算機能を
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webMathematica は、Web サイトにインタラクティブな計算機能を加える最善の選択です。webMathematica を使うと、ユーザーがどんなブラウザからでも、どんなインターネットベースのデバイスを使っても、サイト上で計算を行い、結果をビジュアル化できる、そんな Web サイトを構築することができます。
多彩なツールコレクション
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webMathematica は、Mathematica のコマンドを HTML のページに置くことができるツールのコレクションを提供します。ページのリクエストがサーバーに行くたびに Mathematica セッションがそのページのコマンドを処理します。さらに、これらのツールがサーバー上の Mathematica セッションをコントロールし、起動・初期化・セッションのプール・自動再起動等のサポートも提供します。
Professional 版と Amateur 版
- webMathematica のライセンスには、Professional 版と Amateur 版があります。詳細は、こちらをご覧ください。
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Professional 版は、高度なイントラネットとインターネットサイトを開発するためのものです。企業レベルで顧客や社員用に特化した計算に Web を使ってアクセスする、便利で使いやすい方法を提供します。 |
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Amateur 版は Web 上で自分の仕事を公開したい個人向けの製品で、使用には若干の制限があります。Premier Service ご加入のお客さまは、特典(入手には申請が必要)として契約期間中に無料でご利用いただけます。 |
必要とされる知識
- Web ページを作成する人は、自分が展開したい他のクライアント技術だけでなく、Mathematica と HTML に関する知識も必要です。
webMathematica のサイト管理者は Java サーブレットの保守ができなければなりません。webMathematica のサイトを構築したり管理したりするために Java のプログラミングは必要ありません。
webMathematica 3.3 動作環境
サポートされているサーバシステム
その他の必要条件
- Apache Tomcat等,Servlet 2.5以降と互換のエンジン
- Java 5.0以降
- Java Servlet 2.4以降, JavaServer Pages (JSP) 2.0以降
互換性テスト済みのWebサーバ
- Apache HTTPサーバ,Microsoft IIS
コンポーネント
- Mathematica 10
- webMathematica Web アプリケーション
- webMathematica カーネルマネージャ
- LiveGraphics3D
※ 製品は英語版です。