SYSTAT 13.1 リリース情報
SYSTAT 13.1 が利用可能になりました。
現在のプログラム (v13.0) をアンインストールしてから、下記サイトにあるデモ版のプログラムをダウンロード&インストールし、製品化を行って下さい。
ダウンロードページに移ったら、以下のいずれかを選択してください。
- SYSTAT 13.1 Win (32-bit 版) (254.7MB)
- SYSTAT 13.1 Win (64-bit 版) (253.3MB)
以下の内容が改善されています。
- Data Editor でコピー&ペーストすると不正確なデータのペーストを引き起こす。
- Data Editor で大きなフォントを設定すると、セルの内容を正確に表示しない。
- Analyze メニューの Basic Statistics : Set Conditions タブ ダイアログボックスが既存の選択 (frequency、weight、ID variable) を正確に反映しない。
- MGLH コマンドがオートコンプリートしない。
- ラベルを含む文字列変数の SPSS データファイルの読み込みができなかった。
(注意 - ファイルは読み込みは可能ですが、文字列変数の値ラベルは失われます。)
- ANOVA モデルで因子の変数ラベルが定義された場合、Analyze メニューの Analysis of Variance: Pairwise Comparisons ダイアログボックスで表示される変数ラベルが名前と入れ替わる。
- 反復測定分散分析の post hoc の結果でスペルミス (Standard) がありました。
- Dwass-Steel-Critchlow-Fligner テストが同じデータを繰り返したときに確率値が変更されます。
- TSLS モデルで変数間に交互作用があると、アウトプットに交互作用の項目が表示されませんでした。
- 反復測定のサマリチャートで描画されるエラーバーが不正確でした。
- 重ねた棒グラフで、Y 変数に欠測値がある場合、棒の色と凡例が一致しませんでした。
- グループ化されたヒストグラムで、スケールが最初を除く全てのフレームが不正確でした。
- 2つ以上のフレームがある箱ヒゲ図を移すとフレームが重なりました。
- 空のグループを持つ、グループ化された四分位または確率プロットでラインの極限 (Limit Lines) を実行するとクラッシュしました。
- 散布図プロット (scatterplot) でモザイクオプションを実行すると、凡例ボックスが塗りになりませんでした。
- 3D プロットで、軸のタイプに "Corner" を設定すると軸のマークの方向に問題がありました。
64-bit 固有の問題:
- Data Edit ツールバーが表示されませんでした。
- Edit -> Options で一度に1つのデータファイルだけ開き保存できませんでした。
- Data Editor でマウススクロールが利用可能になりました。