更新日: 17/06/21

SYSTAT 13.1 リリース情報

SYSTAT 13.1 が利用可能になりました。

現在のプログラム (v13.0) をアンインストールしてから、下記サイトにあるデモ版のプログラムをダウンロード&インストールし、製品化を行って下さい。

ダウンロードページに移ったら、以下のいずれかを選択してください。

シリアルナンバー及び以前に発行済みのライセンスファイルをご準備下さい。
新しい環境にインストールする場合は、ライセンスファイルの再発行が必要です。フォームから申請して下さい。Systat社製品ライセンスファイル申請フォーム
インストール方法はこちらをご覧ください。

 

以下の内容が改善されています。

  1. Data Editor でコピー&ペーストすると不正確なデータのペーストを引き起こす。
  2. Data Editor で大きなフォントを設定すると、セルの内容を正確に表示しない。
  3. Analyze メニューの Basic Statistics : Set Conditions タブ ダイアログボックスが既存の選択 (frequency、weight、ID variable) を正確に反映しない。
  4. MGLH コマンドがオートコンプリートしない。
  5. ラベルを含む文字列変数の SPSS データファイルの読み込みができなかった。
    (注意 - ファイルは読み込みは可能ですが、文字列変数の値ラベルは失われます。)
  6. ANOVA モデルで因子の変数ラベルが定義された場合、Analyze メニューの Analysis of Variance: Pairwise Comparisons ダイアログボックスで表示される変数ラベルが名前と入れ替わる。
  7. 反復測定分散分析の post hoc の結果でスペルミス (Standard) がありました。
  8. Dwass-Steel-Critchlow-Fligner テストが同じデータを繰り返したときに確率値が変更されます。
  9. TSLS モデルで変数間に交互作用があると、アウトプットに交互作用の項目が表示されませんでした。
  10. 反復測定のサマリチャートで描画されるエラーバーが不正確でした。
  11. 重ねた棒グラフで、Y 変数に欠測値がある場合、棒の色と凡例が一致しませんでした。
  12. グループ化されたヒストグラムで、スケールが最初を除く全てのフレームが不正確でした。
  13. 2つ以上のフレームがある箱ヒゲ図を移すとフレームが重なりました。
  14. 空のグループを持つ、グループ化された四分位または確率プロットでラインの極限 (Limit Lines) を実行するとクラッシュしました。
  15. 散布図プロット (scatterplot) でモザイクオプションを実行すると、凡例ボックスが塗りになりませんでした。
  16. 3D プロットで、軸のタイプに "Corner" を設定すると軸のマークの方向に問題がありました。

 

64-bit 固有の問題:

  1. Data Edit ツールバーが表示されませんでした。
  2. Edit -> Options で一度に1つのデータファイルだけ開き保存できませんでした。
  3. Data Editor でマウススクロールが利用可能になりました。