オプションモジュール

次数トラッキングモジュール
このオプションモジュールを使用して速度依存振動の次数トラッキングを実行することができます。特定の速度で測定された振動シグナルがフーリエ変換 (FFT) されます。周波数が速度により決定されるベース周波数の倍数に相当するスペクトルから個々のスペクトルラインが得られます。
FlexPro の次数トラッキングモジュールは異なるデータ構造のデータを処理することができます。指定された回転で測定された複数のシグナルを使用する、あるいは一つの上昇するシグナルとそれに同期して測定された速度シグナルを使用することが可能です。FlexPro は時間および角度 (位相) シグナルを解析することができます。速度シグナルはインパルスシグナルで指定することも可能です。
次数トラッキングの結果は次数上の振幅、周波数または速度の 3D データセットです。分割された次数解析オブジェクトでは複数の 2D データセットに分割することができます。加速度双曲線の族解析オブジェクトを使用して次数トラッキングの結果のダイアグラムに表示するための加速度双曲線の 3D データセットを計算することも可能です。
主な機能
- 時間および角度でサンプルされたデータを使用することができます。
- 時間を RMS に変換する因子を指定可能です。
- 速度のシグナルはインパルスシグナルで指定することができます。回転あたりのインパルス数を指定可能です。
- 上昇するシグナルを解析する場合、速度は指定することも外部データを読み込んで使用することも可能です。
- 個々の測定を解析する場合、関連する速度は直接指定し、あるいは追加のシグナルから平均化により計算させることもできます。
- FFT 長は調整可能です。
- FFT スペクトル振幅、振幅の二乗、RMS、MSA、複素数、実数部、虚数部、位相を計算することができます。
- 矩形、ハミング、ハニング、Bartlett、Kaiser - Bessel、フラットトップ、ブラックマン、コサイン、Welch、Connes テーパーウィンドウを使用できます。
- 次数を検出するためバンド幅は調整可能です。解析する次数のリストは指定する、あるいは別のデータセットから取得することができます。
- 次数、速度および周波数は結果のデータセットの X および Z 成分に自由に割り当てることができます。X 成分には外部のデータセットをソースとして使用可能です。
- 3D の結果を個々の次数に分割することができます。
- 3D のデータセットを加速度双曲線の族を表示するために計算することができます。
その他のオプションモジュール